【これさえ見ればシャーペン博士!】ロットリングのシャーペンを徹底解説!

2023年11月20日月曜日

シャーぺン

t f B! P L
(愛用のロットリング500)

ロットリングとは


ドイツの文房具メーカーです。

1928年に創業されて,かなりの歴史を持っています。

主に万年筆を製造していて,

当時としてはハイクオリティの作りで

世界中にシェアを拡大しました。

個人的にはロットリングと言えば

大人の雰囲気というイメージがあります。

ロットリングの特徴

ロットリングシリーズでは,

ロットリング300,500,600,800,800+ があります。

それぞれ解説していきます。

ロットリング300

プラスチックを多用して

コストカットを図ったシャーペンです

値段はなんと500円で買えます。

ロットリング製なので書き心地も良かったです。

とりあえずロットリング使ってみたいなー

という方にお勧めです!

500円でロットリングの良さを体感できます!

既に生産終了しているので購入は早めの購入をお勧めします!


ロットリング500
(www.amazon.co.jp)

執筆時定価1000円でコスパ最高のシャーペンです。

グリップはメタルローレットグリップで全然滑らないです。

クリップ,キャップ,硬度表示窓等,

至る所に金属が使用されていて,

1000円とは思えないクォリティです。

書き心地は,同価格帯の中でも

一番を争うレベルで書きやすいです。

僕なら初めての外国製シャーペンで一番に500を勧めます。

ロットリング500だけで一時間は語れそうです(笑)

ロットリング600
(https://www.rotring.jp/)

ボディ等大部分に金属が使われていて

質感,デザイン共に高級感があります。

書き心地も,重量がある割には低重心のため

書きやすいです。

執筆時定価は3000円と,手が届く値段なので

プレゼント,自分用にも最適です。

僕の友人も二人持っていて絶賛していました(笑)


ロットリング800
(www.amazon.co.jp)

値段が跳ね上がります。(執筆時定価約6000円)

その分,高級感があふれています!

ロットリング800では,ペン先を収納でき,

折れやすいペン先を守ることができます。

でも正直言うと,これ以降自己満足の世界かなー

と思ってしまいます。

ロットリング800+
(www.amazon.co.jp)


ペン先にタッチペンの機能が

搭載されています。

高すぎて買う気が起きません,,,(執筆時8800円)

ロットリングの悪い所

  • ローレットグリップなので強く擦れると少し痛い
  • 600以降は重量が大きい(疲れるほどの重さではない)
  • 600以降は値段が高い

ロットリングシリーズの良い所

  • 細軸なので手にフィットしやすい
  • ローレット加工なので滑りにくい
  • デザインがおしゃれ
  • 安いものから高いものもあり,手軽に買いやすい
  • 様々な芯の太さ
  • ガイドパイプが細く、文字が見やすい

まとめ



ロットリング500を強く推奨します。

値段は1000円と外国製シャーペンの中ではリーズナブルな値段ですし、

金属がグリップ等、様々なところに使われていて高級感があります。

書き味もロットリングらしい機械的な書き味です。

1000円でロットリングの良さを体感できるのはとても楽しかったです!!!

文房具を買うならAmazonがお勧めです!!

値段も,お店で買うより安いですし,(基本的には)

何より,ワンクリックで商品が届くのが楽ちん!

買いすぎには注意ですが,とてもショッピングが楽しいです!


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