ロットリングとは
ドイツの文房具メーカーです。
1928年に創業されて,かなりの歴史を持っています。
主に万年筆を製造していて,
当時としてはハイクオリティの作りで
世界中にシェアを拡大しました。
個人的にはロットリングと言えば
大人の雰囲気というイメージがあります。
ロットリングの特徴
ロットリングシリーズでは,
ロットリング300,500,600,800,800+ があります。
それぞれ解説していきます。
ロットリング300
コストカットを図ったシャーペンです
値段はなんと500円で買えます。
ロットリング製なので書き心地も良かったです。
とりあえずロットリング使ってみたいなー
という方にお勧めです!
500円でロットリングの良さを体感できます!
既に生産終了しているので購入は早めの購入をお勧めします!
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ロットリング500
執筆時定価1000円でコスパ最高のシャーペンです。
グリップはメタルローレットグリップで全然滑らないです。
クリップ,キャップ,硬度表示窓等,
至る所に金属が使用されていて,
1000円とは思えないクォリティです。
書き心地は,同価格帯の中でも
一番を争うレベルで書きやすいです。
僕なら初めての外国製シャーペンで一番に500を勧めます。
ロットリング500だけで一時間は語れそうです(笑)
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ロットリング600
ボディ等大部分に金属が使われていて
質感,デザイン共に高級感があります。
書き心地も,重量がある割には低重心のため
書きやすいです。
執筆時定価は3000円と,手が届く値段なので
プレゼント,自分用にも最適です。
僕の友人も二人持っていて絶賛していました(笑)
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ロットリング800
値段が跳ね上がります。(執筆時定価約6000円)
その分,高級感があふれています!
ロットリング800では,ペン先を収納でき,
折れやすいペン先を守ることができます。
でも正直言うと,これ以降自己満足の世界かなー
と思ってしまいます。
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ロットリング800+
ペン先にタッチペンの機能が
搭載されています。
高すぎて買う気が起きません,,,(執筆時8800円)
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ロットリングの悪い所
- ローレットグリップなので強く擦れると少し痛い
- 600以降は重量が大きい(疲れるほどの重さではない)
- 600以降は値段が高い
ロットリングシリーズの良い所
- 細軸なので手にフィットしやすい
- ローレット加工なので滑りにくい
- デザインがおしゃれ
- 安いものから高いものもあり,手軽に買いやすい
- 様々な芯の太さ
- ガイドパイプが細く、文字が見やすい
まとめ
ロットリング500を強く推奨します。
値段は1000円と外国製シャーペンの中ではリーズナブルな値段ですし、
金属がグリップ等、様々なところに使われていて高級感があります。
書き味もロットリングらしい機械的な書き味です。
1000円でロットリングの良さを体感できるのはとても楽しかったです!!!
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